老老介護・認認介護の危険

当たり前の時代に…

roro
老老介護は現代の日本でとても問題視されていることです。
日本では老老介護の割合がなんと5割を超えているのです。
高齢者が高齢者を介護するということがもはや当たり前の時代となっています。

どうして老老介護が起きるのかというと、そもそも代役がいないのです。
息子や娘と別居しているならそちらに頼むこともできるのですが、最近は核家族が増えており、子供が家を離れるのは当たり前のこととなっているため、老いた両親がそれぞれの面倒を見ることが普通になっています。
また、自分の健康に対して自信を持っていない方が老老介護をしている方の中にはたくさんいます。

ひょっとしたら自分も介護が必要な状態になるかもしれないのです。
共倒れしてしまえば大変なことになってしまうでしょう。
老老介護というのは非常に危ういバランスで行われていることなのです。

この問題を解決するためには、積極的に介護サービスを利用することが大切でしょう。
どうしても多くの方は、家族で介護の問題を解決するべきだと考えてしまいます。
特に老夫婦の場合は今さら他人の助けを借りてしまうのは嫌だという気持ちが強くなってしまうのです。

しかし、老老介護でお互いが倒れてしまうぐらいならば、多少お金をかけたとしても介護サービスに頼ることは大切でしょう。
介護サービスを利用することによって、老老介護の問題は解決します。
老老介護についてはこちらでも解説されているためチェックしてください。
>>老老介護の問題点と解決策とは【パピマミ】

サービスの利用を行おう

老老介護はよく知られていることなのですが、最近は認認介護の問題が指摘されることが増えています。
認認介護というのは認知症の方が人視聴の方の介護をするという状況です。
これは最近増えてきていて非常に問題となっています。

高齢者になると介護を受ける必要が生じるのですが、それだけではなくて認知症になってしまうリスクも存在しています。
認知症の患者数はこれからどんどん増加することが予想されています。
2025年には何と700万人もの認知症患者が誕生するのではないかとされているのです。

80歳前後の老夫婦の場合はともに認知症にかかってしまう割合は1割程度とされているため、無視できるほど低いものではありません。
これからはどんどんこのようなケースが増えていくでしょう。
子供と同居していない世帯では、認知症の方でも認知症の方の面倒を見ざるおえない状況となるのです。

こちらも老老介護と同様に積極的に介護サービスを利用することで解決できるでしょう。
また、認知症にかからないための予防に力を入れることも重要です。
認認介護という悲惨な状況に陥らないことはとても大切です。